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メキシコ、カリフォルニア、日本 暮らしへの好奇心は尽きない
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(http://www.mbtshuzu.com/shop/より) ここ数年来注目してる靴がこれ。『MBT』(リンクに飛ぶとすぐに音が出ます)というブランドでスイスのメーカーから発売されている。この靴、つま先とかかとが浮いていて尚且つ踵部の靴底が柔らかい素材で出来ているため、歩くと靴底の真ん中が支点になって前後に不安定な状態を作り出す。そのためこの靴で歩くと、全身の筋肉、特に臀部と大腿部、下腿部の筋肉に負荷がかかり鍛えられるというもの。ちなみに静止していても筋肉を使うので電車で立ってるだけでも運動にはなるという理屈だ。 一度販売店に出向いて実際履いてみたが、確かに普段使わない筋肉が刺激されるのが分かった。店員さん曰く、1時間も履くと確実に筋肉痛になるらしい。とてもそそられる靴なのだが恐ろしく値段が高いのがネックだ。大体3万円位する。しかし最近、1万円ちょっとの値段の平行輸入品もしくはコピー商品が出回っていてしきりに誘惑してくる。 どうやらこの手のエクセサイズシューズはブームなのか、リーボックでも『TrainTone』という似たような趣向の靴を出している。こっちのほうが過激さは低く普段履きにも使えそうだ。なにしろ値段も経済的。 それにしても、歩きづらい靴やら負荷をかける下着やらが売れてるのってどこか笑ってしまう。便利で楽ができる商品を求める一方で敢えてしんどいものを身につけようとする姿って何だか喜劇だよね。あのチャップリンが生きてたら間違いなく映画の題材にしてたことだと思う。 PR 最近、自分の考え方が枠にはまってきていることにふと気が付いた。
例えば人が何か話をしたあとに、「それってつまりこういうことでしょ」と自分の基準で整理し直して相手に返すときがある。もし枠に囚われた考え方を持っていなければ、何の評価を与えることなく、「ふ~んそうなんだ、おもしろいねえ」と素直に聞き続けていられるのだろうに。 また何かを始めるときに、先にコンセプトや分野、対象などの枠を決めてから行うことなども枠に囚われた発想の証拠だ。そうすると実行までに時間がかかり結局辞めてしまったりする。感じたことをすぐ実行するほうが何かしらの展開が開けていくものだ。 上にあげた例は得てして男性に多い。理屈っぽさは男の専売特許だとは知っていたが、自分も例外ではなかった。ちくしょう。もうこれで周りのコテコテおじさんのことを笑えない。それが悲しい。 それにしても女性同士が集まると軽快に話をし会話が弾んでいるのが分かる。たぶん相手の言葉を素直に受け止め素直に感じてるんだろう。そして自分も思ったことを素直に口に出す。この連鎖があのおばちゃんの井戸端会議を大成功に導いているんだろうなあ。 一度口と顔のネジを思いっきり緩め、小学生当時の感覚に戻って、本能の赴くまま、くだらない話にうつつを抜かしたい。そう、部族のダンスを楽しそうに踊るアフリカの民のように。それがどれほど幸せなことなのか今ならよくわかる。(え?今もそうじゃないかって?-腹立つけどある意味ちょっと嬉しい) この夏に京都に行ったときにあるゲストハウスを訪れた。その建物は以前薬屋だったとのことで、入り口には受け渡しの窓口などがそのまま残され、それが逆に今の宿屋の帳場としてもうってつけとのことだった。 それにしてもこういう木で作られた内装は心が休まる。そこに時間の経過が加わるとさらに魅力が増す。木が大きな視覚的効果を与えているのだろう。今の時代、昔作られた古い建物からは効率一辺倒の世界にはない価値観を感じる。人はそんなことを無意識に感じ取っているのだろうか。 これと対極にあるのが現代のオフィスだ。コスト第一に考えられたその内装は当然ながら無機質なものになる。手入れしやすく、交換しやすく、耐久性があり、値段が安いことが求められるそれは、働く人の居心地など考慮に入れていない。入れていたとしても順位はかなり後ろのほうになる。そんなところで働く人の心が休まることはない。ビジネスの現場は忙しいものだから心を休めている暇はない。だから居心地のいい職場なんていらないという人もいるだろう。しかし忙しい現場だからこそ、長い時間を過ごす職場の環境は出来る限り働く人のことを考えたものにするべきだ。 まず、あの白一辺倒の壁の色をやめたほうがよい。あれでは神経が休まらない。オフホワイトやアース系の落ち着く色にする。そして木製の額縁などを壁面に設け変化をつける。次に明かりだが、基本は蛍光灯になるだろうが、フロア全面をそれにしてしまわないで部分部分のトーンが変えられる明りも採用したらどうだろうか。そうすれば同じフロアーがいくつかのセクションに分かれ、働く人の気持ちにメリハリがつくと思う。多人数の会議は明るめのセクションで行い、デスクワークに集中したいときは少し照明を抑えそこだけに明るいデスクライトが当たるようにするとかだ。そして最後は昼寝スペースを設けるのだ。昼休みなどに15分横になるだけで疲れた体はぐっと回復する。 それ以外にも保育所の設置とかいろいろあるがこれはまだまだ現実的ではないのでここでいうのはやめておこう。せめて働く人の精神衛生がきちんと守れる職場が増えることを切に願う。その鍵は、企業は働く人の心身の健康を大事にすべきだという社会の風潮の伝播にある。 | カウンター
WELCOME TO Move On
異文化と自然を愛するイグアナ楽団のページへようこそ。これまでメキシコとアメリカに合計10年住んできました。それ以来人生の歩き方をテーマとして追い続けています。海外を旅するといつも考えさせられる豊かさとは何か。それについて思ったことを書いていきます。 プロフィール
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イグアナ楽団
性別:
男性
自己紹介:
好きな言葉:「生きていくうえでもっとも大切なことは、自らを律し、可能な限り自分に正直であること」
by Robert Redford mail : cocovenice@gmail.com 人生のお買い物
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